みんなdeグルメ

はしもと歯科の院長である自称グルメな歯医者・橋本淳二が三重県鈴鹿市内をはじめとする、
日本全国で美味しくて感動した食べ物をご紹介する『みんなdeグルメ』。
偏見もあるかもしれませんが、食を通じて歯の大切さを実感してみてください。

第5食鈴鹿高岡台自家製麺うどん屋・縁(えにし)のうどん

診療所から歩いて10分のところに、うどん専門店・縁さんがある。店に入るとバイクのオブジェが出迎え、その内装はパネルが壁一面に張ってある、従来のうどん屋さんではあまりないスタイルである。

うどんの美味さは、スープと麺がいかにマッチングしているかだと私は思っている。いかに美味しそうな見た目でも口に入れた途端に麺とスープがバラバラではいただけない、なんちゃってうどんである。日本人にとってソウルフードである“うどん”は奥が深いし、好き嫌いもはっきりしている。縁さんのスープはダシの効いたやや酸っぱさが感じられる味で、コシのある麺と抜群に相性が良い。夏はキ~ンと冷たく・冬は熱々を数あるメニュうーの中から選ぶことができるが、私の一押しは夏の“冷やし梅おろしうどん”と冬の“鍋やきうどん味噌”である。特に梅おろしうどんは、梅干とうどんの愛称がこんなに合うのかと良い意味でショックを受けた一品であり、そのスープはごくごく飲みたくなる衝動に駆られる。今年の夏もお世話になります。

鈴鹿高岡台自家製麺うどん屋・縁(えにし)のうどん 鈴鹿高岡台自家製麺うどん屋・縁(えにし)のうどん

第4食日本一高い場所で食べる絶品スイーツ『富士山めろんぱん』

趣味の一つでロードバイクに乗っています。体力維持とメタボ対策として始めたのですが、のめり込み過ぎて、今や7台のバイクを所有するに至ってしまいました。初期投資のみであとは自分の体力次第で何処にでも行けてしまうのがロードバイクの魅力で、年々その競技人口が増えてきており、今日も窓の外でドロップハンドルを操り颯爽と走り去るローディの姿を見ることが出来ます。

世界的にも“ツール・ド・フランス”はロードバイクの大会として超有名で名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?中でもクライマーと呼ばれ、坂道を誰よりも早く駆け上がる選手がいて、その特化した競技がヒルクライムレースと呼ばれています。日本でも鈴鹿スカイラインなど多くの地域で盛んに行われるようになってきましたが、毎年6月に行われる「富士ヒルクライム」は国内でも最大のヒルクライムレースで今年12回目を迎えました。スバルライン料金所前から富士山五合目まで全長24キロの坂道(平均勾配5.2%、最大7.8%)を90分きりを目指して走るのです。今年は8500名のマゾ達が足をつりながら挑みましたが、なんとか私もその目標を達成することが出来ました(ヤッタ~!祝!)。

富士山の5合目には五合園レストハウスがあり、そこで食べることのできる日本で最も高い場所で作られた焼き立てスイーツが今回ご紹介する“富士山めろんぱん”なのです。富士山の形をした1個250円のスイーツの外側は、噴火口を表すココアパウダーと雪に見立てたシュガーパウダーがかかっており程よくカリカリサクサクで、内側のこれまた程よい甘さのフワッフワの食感の生地が食欲を駆り立てます。疲労困憊の体には4~50分並んでも惜しくないご褒美です。3個入り1000円の箱入りもあるので、お土産にもいかがでしょうか?皆さんも是非、焼き立ての世界遺産をその中腹で食べてみてくださいね。なお、富士山5合目のレストハウス内のトイレは有料ですのでワンコインをお忘れなく!!!

日本一高い場所で食べる絶品スイーツ『富士山めろんぱん』 日本一高い場所で食べる絶品スイーツ『富士山めろんぱん』 日本一高い場所で食べる絶品スイーツ『富士山めろんぱん』

第3食岐阜にあるパスタの名(迷)店『ホローズ』

学生(朝日大学の歯学部)のころ、悪友とフラッと入ったあんかけパスタの店が「ホローズ」でした。岐阜の市役所の近くにあるカウンターとテーブル4つくらいのそんなに大きな店ではないのですが(失礼!)、美味そうな匂いが充満している店内では、シェフの河合さんが腕を振るってくれます。いつもオーダーするのは、ツナトマトのあんかけパスタのセット(ふんわりオムレツとドリンクが付いてきます)で、200gで頼むとかなり後悔してしまうので量多めの300~400gでいつもお願いしています。
少しすっぱめのソースがかかったプレーンオムレツを食べ終わる頃に、本日のメインの登場です。あんかけのソースはスパイシーかつ奥深い味で、パスタのわきに添えられたツナとスライストマトを、トロトロのソースと太めのパスタと絡め混ぜて食べると幸せな時間が始まります。一口目よりも二口目、二口目よりも三口目と、どんどん旨味閾値が上昇していきます。

あんかけソースとオムレツにかかっていたドレッシングはお土産で持ち帰りができますし、インターネットで注文も出来ます。特に手作りドレッシングはいつものサラダが5倍美味くなりますよ!!!

河合さんとは共通する趣味のフライフィッシングに一緒に行きましょうね、と言ってまだ実現していませんが、いつかひれピンあまごを釣りにご一緒させてくださいね。

岐阜にあるパスタの名(迷)店『ホローズ』 岐阜にあるパスタの名(迷)店『ホローズ』

第2食菰野のベーカリー&カフェ『OTTER HAJEK』

ロードバイクで菰野を走っているときに気になっていた店がここ、「オッター・ハーイェク」です。武平峠を登る前、または登った後、はたまた、登るのをやめて美味しいものだけ頂こうとしたときにはここに立ち寄るようになりました。

よく注文させていただくのは、サラダが盛りだくさんなタンドリーチキンのプレートや、エスニックカレーをパクチー抜き(パクチーは個人的に食べれまへん(泣))でお願いしたり、単品のオニオンスープやパンプキンスープもなかなか濃厚でイケるので、ついつい追加してしまったり。デザートに甘い系のベーカリーまで食べると、ロードバイクで消費したカロリーを回復するには十二分で、ペダルを漕いで帰路につく力がみなぎってきます。

さぁ、今日はいい天気なので、タンドリーチキン食べに湯の山まで走りますか!!

菰野のベーカリー&カフェ『OTTER HAJEK』 菰野のベーカリー&カフェ『OTTER HAJEK』

第1食時香忘のイカ墨蕎麦

木曽の19号線より開田高原に向かう途中にモダンな外装の蕎麦屋『時香忘』があります。ZCOBOと書かれた石柱を左手に見ながら蕎麦屋とは思えないエントランスに入ると自然に期待が高まります。

風味を楽しむ本わさびを自分で擦りながら待つ、定番の粗挽きおやまぼくちそばはモチモチした食感ですがのど越しはツルッとして、初めての感覚と美味さに感動させられました。からし大根が効いている粗挽きおろしそばも美味ですが、なんといってもメニューで目に飛び込んでくるのが真黒なイカ墨蕎麦であります。モチモチの蕎麦にイカ墨のコクが加わった奥深い味わいで、大根の千切りやカイワレをかき混ぜていただきます。本わさびと辛味大根おろしを乗せて~♪イカの塩辛~♪♪イタリアンのイカ墨パスタを彷彿させるこの蕎麦は初めて伺った時から毎回注文させていただいている美味な一品です。

ご亭主の高田さんから食後に開発中の新メニューのお話などを聞かせていただいたり、奥様と娘さんの上質な対応に感動させていただいたりと、毎回来て良かったなぁと思える人気のお蕎麦屋さんです。最後に出てくるトロッとした蕎麦湯も是非とも味わっていただきたい隠れた逸品ですよ。

あ~、今度の週末おじゃましま~す。

時香忘のイカ墨蕎麦 幻の蕎麦 時香忘

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